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Maeshin
大阪府堺市生まれ プロ写真家歴10年以上 元プロミュージシャン ピクトリアリズムの究極的探究をテーマに添え、写真でありながらフィジカルな作品を絵画的に製作、表現することで写真から絵画文脈への接続を目指す。独自に確立したこの技法を自身は『擬態絵画』と称している。 現在は大阪と東京に拠点を設けグループ展をはじめ個展やアートフェアなど、海外では米国Los Angelsのギャラリーからスカウトされ契約するなど、国内外問わず熱い注目を集めている。
「No Colors -Venus#017-」
コロナによって分断されてしまった『繋がり』をテーマに動物学や心理学的思考を取り入れ、視線や目線、表情や色など“気配”を敢えて表現しないことで具象的人物写真でありながら最もその人の主観的色に染まりやすいとされる白を基調に抽象的要素を盛り込み、鑑賞者の感情の受け皿となる"ヒトガタ"を表現しています。 ■技法について 表現技法としてピクトリアリズムの究極的探究をテーマに添え、写真でありながら複製不可な点や実際の絵画の特徴を盛り込んで製作、表現することで絵画と写真のハイブリッドを目指す。 実際の絵画と見間違われるほど精巧に製作し、写真から絵画文脈への接続を目指したこの技法を自身は『擬態絵画』と称している。
F3
漆喰、顔料、石灰、パール粉、ジェッソ
66,000-(税込)
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