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Lee Yoko
よく寝て、よく喋り、表現をすることに好奇心旺盛な奈良県民。 30歳を前に作家として挑戦さえしない自分に疑問を持ち以来、再び作品を作るようになる。 自分だけの表現を模索しながら美しさや愛しいと思うものを彩度高い色彩に置き換えてアクリルガッシュやiPadで自由に絵を描きます。 奈良とモフモフした動物が好き。
「優しい世界の作り方」
好きになったら、好きな人の好きなことを好きになりたい。 好きになる為には知ることが必要で関係性を続けるには努力が不可欠です。 共に過ごす過程で生まれる感情は気持ちの良いものばかりではないけれど、それでも人を好きになれば見えてくる物は変わり、勇気が生まれて、世界は少しずつ優しくなるのではと絵空事ながら思います。 この絵は、奇跡のような当然の営みを創りたいという私の思いです。
S4
アクリルガッシュ、キャンバス
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