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榎本大翔
enomoto daisuke
紙漉の技術を応用し、再生紙の塊を生成している。 紙の持つ有機的な曲線と無機質な質感を活かし、退廃美学に基づいた存在の意義について問う。 東京を拠点に各地で個展、企画に参加。 2017 京都造形芸術大学 (現 京都芸術大学) 芸術学部 情報デザイン学科 イラストレーションコース 卒業 2021 第30回紙わざ大賞展 「示相化石」大賞受賞
「思想累重の法則」
自身の内面と向き合い、悩み、生まれた思想(紙層)は、すでに古くなって、積み重なっていくだけである。 時が経ち、層は厚みを増していく。 そして人も世界も今、変化を繰り返し発達していく。 ただそれだけの事である。
300×300×320
今まで書き溜め続けたメモや落書き、捨てられなくなった本や雑誌、紙
160,000-(税込)
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