INOUE WAON

1999年に東京都で生まれ、2019年には女子美術大学短期大学部を卒業。現在はデジタルをメインに制作活動を行なっている。代表作は幼少期と大学生の頃に出会った「彼女」をモチーフに幻想的な世界が描かれている。また、その時の経験から2022年以降は、心霊現象や怪談・日本の伝統文化をテーマとした作品を多く描くこととなる。 2023年1月には初めての個展「永遠の夢」を東京曳舟で開催した。

「熱を与える」

私の心の中にある情熱の炎は、あの日の追い風が、高く高く燃え上がらせてくれる。きっとその風は、私の背中を押すように、強く強く吹いている。 2023年1月に開催した初の個展。個展を終えて自分の心の中に感じた情熱の炎を表現したく、今作を描きました。風と炎の狭間をぜひお楽しみください。

160×247mm（額210×297×6mm）

デジタル印刷、画用紙

￥15,000-（税込）

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