top of page
青野
aono
滋賀育ち、京都在住。 京都精華大学芸術学部メディア造形学科版画コースを卒業した後、建築の設計会社に勤める。 2018年のアートダイブ(大阪)を皮切りに、コミティアや文学フリマ等、関西を中心とした創作物即売会に参加。屋号は「きみたちとおみせ」。2022年よりギャラリー主催の企画展で、原画の展示を始める。 使用画材は色鉛筆。色鉛筆で線を一線一線描き、それを何度も重ねることでモチーフの命や、想いそのものを表現している。 動物が好き。夢は絵本作家になること。現在、風の精霊とシャチの物語を制作中。 イベントや展覧会の参加告知はX(旧Twitter)(@aono_kimitachi)にて。
「ざわざわ」
忙しなく揺れる木々の音。 雲が千切れて流れていくさま。 さらわれた勇気と、怖気付く心。 目には見えない「風」を描く。
額270×220㎜(マット内寸185×118㎜)
油性色鉛筆、ホワイトワトソン紙
非売
bottom of page